ユニフレームの焚き火台はソロやファミリーにおすすめ!!

以上の疑問を解決できる記事を書きました。

この記事で紹介する『ユニフレームの焚き火台ファイアグリルのメリット・デメリット』を読めば、実際の使用感が分かりますよ!

なぜなら、普段のキャンプでファイアグリルを使っている僕が紹介するから

この記事ではメリット・デメリット、オプションを解説しますね。

まずは、ファイアグリルがどんな焚き火台か紹介しますのでチェックしてみてください!

目次

ユニフレームのファイアグリルは人気の焚き火台

ユニフレームファイアグリル3

ユニフレームの焚き火台「ファイアグリル」多くのキャンパーが愛用している人気アイテムです!

その理由は、焚き火やバーベキューができて、丈夫で長持ちするから。

実際に、僕も3年くらい焚き火やバーベキューで使ってますよ!

また、大手ネット購入サイトでも高評価が付けられています。

なので、焚き火台やバーベキューコンロが欲しいけど、どれを買おうか迷っている方にオススメ!

ファイアグリルは3サイズ

ファイアグリルはレギュラー、ソロ、ラージの3つのサイズがあります。

ソロキャンプやファミリーキャンプなど、使う人数によって選んで下さいね!

商品名レギュラーソロラージ
使用時のサイズ43×43×33(網高)cm29.5×29.5×17(網高)cm57×57×39.5(網高)cm
収納サイズ37.5×37.5×7cm21×21×6cm48.5×48.5×9cm
重さ2.7kg0.9kg5.5kg
耐荷重20kg5kg20kg

ファイアグリルレギュラー

ユニフレームファイアグリルレギュラー

出典:UNIFLAME

2人~5人くらいでバーベキューをするならこちらのレギュラーサイズ。

小さすぎず大きすぎない、ちょうど良いサイズ感になっています。

ファイアグリルソロ

ユニフレームファイアグリルソロ

出典:amazon

ソロキャンプで手軽に楽しみむなら、こちらのファイアグリルソロ。

レギュラーの機能はそのままに、サイズをコンパクトに。

ファイアグリルラージ

ユニフレームファイアグリルラージ

出典:amazon

5人~7人くらいで楽しむならこちらのラージサイズ。

レギュラーより重さが倍になっていますが、サイズも大きくなっているので5人以上で楽しめますよ!

ユニフレームの焚き火台のデメリット2つ

以下では、実際に購入してみて感じた「ユニフレームの焚き火台のデメリット2つ」を紹介します。

ユニフレームの焚き火台のデメリット2つ

1.ロストルが変形しやすい
2.収納バッグは別売り

デメリット1:ロストルが変形しやすい

ユニフレームファイアグリル 変形したロストル

ひとつ目のデメリットは、ロストルが変形しやすい点でしょうか。

ロストルとは、炉の底に敷くこちらの板の事。

熱の影響で数回の使用で画像のように変形してしまいます。

ですが、使用する際に何か特別問題があるわけではありません。

デメリット2:収納バッグは別売

ふたつ目のデメリットは、レギュラー、ラージサイズは専用の収納バッグは付属していない点。

専用バックを購入するか、持ち運び用に収納袋を別途用意する必要があるんですよね。

ちなみに、ソロサイズには収納ケースが付属します。

ユニフレームの焚き火台のメリット6つ

以下では「ユニフレームの焚き火台のメリット6つ」を紹介していきます。

僕が使っているレギュラーサイズを基準に紹介していきますね!

手軽に使えてコスパの良い焚き火台が欲しい、という方はチェックしてみてください!

ユニフレームの焚き火台のメリット6つ

1.焚き火、バーベキュー、ダッチオーブンができる!
2.丈夫で長持ちでコスパが良い!
3.火が起こしやすい!
4.調理しやすい!
5.組み立てやすく・後片付けが簡単!
6.オプションが豊富で色んな料理ができる!

メリット1:焚き火、バーベキュー、ダッチオーブンができる!

ユニフレームファイアグリルでダッチオーブン調理

出典:UNIFLAME (画像にあるダッチオーブンやヘビーロストルは別途購入が必要です)

ひとつ目のメリットは、焚き火やバーベキュー、ダッチオーブン料理ができる点ですね!

スタンドのツメに焼き網を乗せればバーベキューができるし、耐荷重が約20kg(ソロは除く)なので重いダッチオーブンも乗せられます。

メリット2:丈夫で長持ちでコスパが良い!

ふたつ目のメリットは、丈夫で長持ちするのでコスパが良い点!

なぜなら、ステンレス素材の炉やロストルは耐久性が高いし、鉄製のスタンドも作りが丈夫で炉をちゃんと支えてくれるから。

レギュラーサイズの価格は7,500円なのでコスパが良いですよね!

メリット3:火が起こしやすい!

ユニフレームファイアグリル 炉本体とロストル

みっつ目のメリットは、火が起こしやすいところですね!

理由は、炉の底に敷くロストルが空気を送り込む役割をしてくれるから。

また、燃焼効率がより高くなるように炉の四隅にはすき間があり、風が入り込みやすい設計になっているんです!

メリット4:調理しやすい!

炭を追加しやすく、焼けた食材を四隅に置いて保温できるのもポイント!

ユニフレームファイアグリル 四隅から炭を投入

出典:UNIFLAME

画像のように四隅にスペースがあるので、焼き網を移動させなくても簡単に炭を追加できます。

ユニフレームファイアグリル 網の四隅で保温

出典:UNIFLAME

また、焼き網の四隅は炭火から遠いので、火が通った食材を一時退避して保温できるのも◎

メリット5:組み立てやすく・後片付けが簡単!

準備や後片付けが簡単なのも良いですね!

ユニフレームファイアグリル 組み立てたスタンド
スタンドとツメを広げた様子

使用時はスタンドとツメを広げ、その上に炉をセットするだけなので設置がとても楽!

ユニフレームファイアグリル スタンドとロストルを収納している

収納時もスタンドやロストルが炉の内側に収まるので持ち運びが簡単ですよ!

メリット6:オプションが豊富で色んな料理ができる!

最後のメリットは、オプションが豊富な点ですね!

ダッチオーブンが載せられるヘビーロストルや、焼き物が楽しめる鉄板などがありますので、好みのスタイルに対応できますよ!

次で紹介するのでチェックしてみてくださいね!

ユニフレームの焚き火台はオプションが豊富!

ファイアグリル専用バッグ

ユニフレームファイアグリル専用バッグ

出典:UNIFLAME

レギュラー、ラージサイズ専用の収納バッグ。

開口部はバックルで留められるようになっていて持ち運びに便利。

ファイアグリル本体と収納バッグがセットになった商品もありますよ!

ファイアグリルヘビーロストル

ユニフレームファイアグリル ヘビーロストル

出典:UNIFLAME

ステンレス製の太い棒でできており、耐久性が高いのが特徴!

焼き網のようにスタンドに載せればダッチオーブン調理も可能です!

ファイアグリル 鉄板

ユニフレームファイアグリル 鉄板

出典:UNIFLAME

焼きそばや焼き物をするなら、こちらの鉄板!

凸凹のエンボス加工、フッ素加工から選べます。

FGハンガー

ユニフレームファイアグリル 火ばさみ置き

出典:UNIFLAME

トングや火ばさみを引っかけておける便利アイテム。

これで置き場所に困る事はありません!

ユニフレームの焚き火台はコスパが良くておすすめ!

ご紹介した『ユニフレームの焚き火台ファイアグリルのメリット』の通り、ファイアグリルを購入すれば快適なキャンプライフが過ごせますよ!

では、もう一度おさらいです。

ユニフレームの焚き火台のデメリット2つ

1.ロストルが変形しやすい
2.収納バッグは別売り

ユニフレームの焚き火台のメリット6つ

1.焚き火、バーベキュー、ダッチオーブンができる!
2.丈夫で長持ちでコスパが良い!
3.火が起こしやすい!
4.調理しやすい!
5.組み立てやすく・後片付けが簡単!
6.オプションが豊富で色んな料理ができる!

焚き火台やバーベキューコンロ選びで迷ってみえる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

ユニフレームファイアグリル2

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この記事を書いた人

40歳から始めた雑記ブログで収益25,000円 | 2022.7〜仮想通貨ブログ開始→3ヶ月で16,000円達成 | ためになる仮想通貨・NFT情報を発信してます | 2児のパパ |

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